手持ちがあるので29Lメーターパネルに51Lのタコメーターが組めるか検証してみました。

結論から言えば、パネルを流用ではメーターランプが邪魔をして入りません。
全く組めないわけでは無いと思いますが、配線等を含め、相当苦労するでしょう。

追伸
エンジンがかからないのは51Lのタコメーター、グレーの配線をどこかに繋いでいるからでしょう。
(愛知県)

自分はそれです、５２Ｙ（５１Ｌ）ハーネスに２９Ｌ外装メーター。

大昔なので如何したか記憶に無いのばらしてメーター裏からパチリ。

ザックリとメーター自体の照明の配線一個増やしてますね、特にややこ

しい事無くそのまま繋いでいるようです。

自分は始め白タコ１ＫＴ（５１Ｌも同じ）でしたが、ダイノでパワーチ

ェックしたら高回転表示不良なので仲間に「３ＨＭならあげる」ともら

った物に交換。これは５１Ｌの様に簡単に付かず、土台から作り大きい

ので配線してからケースに付けるのに難儀した記憶が。配線は情報局や

ここを参考に繋げて動かしてます、灰色線使わず新たに配線してますね。

記憶ではブリキの反射板、メーター付ける時に入れておいてメータ固定

後ピンセットで少しゆがめて差し込めます。

電気式タコは５１Ｌの方が楽に付けれます。

まともな物はそこそこ値が張ると思いますよ。
US製のAirTECHは昔からありますが
RZ3501 YAMAHA RZ350 FAIRING-STREET $103.75
品物は調べましたので買い方はご自身でお調べ下さい。
http://www.airtech-streamlining.com/yamaz/RZ3501984-86.htm

画像は左、29L系（1XG)、右1KT系（2XT)、各シリンダー

物理的な面で申し上げます。
ガスケット、パッキンは共用なので、マフラー後部の吊り位置さえ加工すればノーマルマフラーの取り付けは可能でしょう。スプリングで取り付けるタイプの社外チャンバーはスタッドボルトの位置が違いますので、フランジの作り直し、乃至はスプリングを工夫しないとシリンダー部の取り付けすら不可です。

性能面では、ボアストロークの違い、ノーマルでのパワーバンドの違い（1KT系は千回転高い）等、1KT系チャンバーの取り付けは苦労するだけの価値は、無い、でしょう。
(愛知県)

けんぽん様
ありがとうございます。
少し荒いですが、よろしくお願いします。

けんぽんさん、お久しぶりです。
ちょっとマニアックなパーツメーカーなんですけれど、EBCから3種類出ています。
MD2021:ノーマルなタイプ(割と安い)
MD2021C:コンタータイプ(ちょっと高い)
VR2021:Vee-Rotorシリーズ(更に高い)
Amazon.comで上の2種、Amazon.co.jpでVR2021を見掛けました。

同じくEBCから282mmのディスクも出ています。
MD2022LS/RSですが、コストメリットは有りや無しや…です。
一応の選択肢として!?

仕事で使わないのでもらってきました。
3Ｍ1080ラッピングシート　ブラックカーボンです。
今流行りのカーラッピング用のシートでテクがあればかなりの3次曲面にも貼ることが出来ます。

とにかく、このシート、さすが天下の３Ｍ社製だけある。カーボンの質感が本物そっくりです。触ってもカーボンっぽい凹凸があります。
今回は簡単な物ですがアルミ板から切り出したスイッチを付けるプレートに貼ってみました。

アルミのプレートがあら不思議、高価なカーボンプレートに変身！
ネットでＡ４サイズ位からＭＡＸ1500ｍｍ幅まで買えるようです。

ご参考まで〜
https://www.mmm.co.jp/cg/lineup/scotchprint/wrapfilm_1080/

投稿ごぶさたしております。
私も最近カーボンシート三昧です。

この３Ｍのやつはドライカーボンチックで艶マットで私はメーター周り
なんかに使ってます。
ちなみに欲かいてこのシートにクリヤーを吹くと・・・・
模様が消えてただ真っ黒になるのでご注意を。ｗ

タンクのカーボンシートは某オクなどで売られてる５Ｄカーボンシ
ートってやつです。こちらはクリヤふいても模様は消えません。
はじめて見たときは本物そっくりと感動しました。

組み立ててYPVSは反応するものの点火しないRCDI2.4、、、、
考案者の猿さんとお会いして失敗部分が分かりました。前にも書きました通りカラー抵抗が1.2Kと120を間違えてさしておりました。お粗末です　ﾄﾎﾎ。
そこを直したところあっけなくエンジン始動。
２ＸＴに類似のマップで、、、、始動性は他の方が感じたように確かに良い！ツキもノーマルより良いかも、、、。
ただし、8000ｒｐｍ以降はもっさりしていたので、それを猿さんにお伝えしたらピーンときたようで。２ＸＴベースはＲＺＲノーマルのピーク位置より高回転なのでピークになってもＹＰＶＳが開ききっていないですね。
ここを手直し、、、、とりあえず、走ってみてネガは見えなかったので、２りんかん和光店でパワーチェックしてみました。

スペシャリストの狩野さんにブン回していただき、、、、
RZ250R(51L)吸排気ノーマル、リードバルブはＴＺＲ５０、点火コイルはウオタニで
44.1ch　9745rpm、3.3m.kg　9570rpm（グラフの赤線）でした。
これはスゴイ！！！！！！！！！！
で、ノーマルＣＤＩは、、、、、？
結果OSR-CDIが全体的に僅かに上をトレースする感じでほぼ同じ。
ただ、ポンと付けてこれはある意味スゴイ！今後、色々なマップパターンを試すことで伸びしろがあるのではと思いますが、ノーマルでシャシダイ掛けないと分からない領域にそこまでやる必要はあるのかと言う思いも！

また、チャンバー、圧縮比などイジった車両、、、特にレーサーさんには非常に有意義なパーツになる可能性がありますね。今までの点火タイミングプレートですと全体での進角しか出来ませんでしたが、これだとパートごとに進角遅角が設定出来、YPVSの開き方もチャンバー特性にマッチさせることも出来ます。

ただ、考案者の猿さん曰く「点火イジれる分のリスクは十分承知してください」とのことですので、今回組み立てでも抵抗を組み間違えるヤバさを露呈してしまいましたが、気をつけていきたいと思います。
今回の制作に関しては、月猫さんからパーツ関連は譲っていただきましたが、それとは別に製造マニュアルを作っていただいていて、これがなければ電気素人にはまず無理だと思いました。
パーツ調達も頑張れば基板手配までは出来そうな気がしますが、PICへのデータ書き込みが鬼門ですね。これがなんとかなれば、、、と言うとこです。
ＣＤＩに不安がある方にはトライしてみて欲しいアイテムではあると思います。自力で出来る方はここんところ++さんのブログで全てが公開されているので、トライしてみて下さい。
電気音痴ではあるけど、、、、な方には、どうしていこうか（月猫さんにもご相談）考えていきたいと思います。

それと、、、今回データに特別な差が出なかったのは意外でしたが、ノーマルでの調子の良さにも驚きでした。
寄せ集めですが、フレームからレストアして出来るだけパーツを刷新してあげれば今でも十二分なパワーを出してくれることを改めて感じました。
ＣＤＩを2018年バージョン(OSR-CDI)に刷新すれば、もう怖いものなしですね。
ＲＺＲの未来にまた一つ明るさを感じた一日でした！

2りんかん和光店での様子
　　　↓
https://www.youtube.com/watch?v=zEslicvBY64

けんぽんさん。

こいつ動くぞ。

まで到達しましたね。
おめでとうございます。

このRCDIの良いところは回路図、ソースまで全部開放されているところです。
分からないでも半田付け出来ればCDIが出来上がるというすばらしいものです。
ヤフオク等でハズレCDIを掴まされるおそれもなく今後も不自由なくRZRに乗れるだけでも素晴らしいと思います。

中国の春節が終わるころ、基板を発注して、こちらで希望者に分ける手はずを取りたいですね。
部品の手配もあるので配布は4月ごろを目指せればとも考えています。

けんぽんさんに分けた内容と同じで初心者向け組み立てキットでの配布（A）と少し半田付けのレベルがあがる中級向けOSR-CDIの配布（B）も考えてます。

A)とB）はCDIは同等、ソフト的にも同等ですが、OSR-CDIは拡張性を兼ねています。ただ、それらを使うには中のソースを解析したり、改造する能力が必要になりますので単純にUSBがミニになってケースと面一になると考えてもらった方が良いでしょう。比較にバージョンが古いですが写真をあげておきます。

けんぽんさんと相談して良い方向で配布できればと考えてます。

９３年に東北一周した時のです。
うーーーん、あの頃に戻りたいっ！

29Lを新車で購入して未だRZRを所有している方は極少数でしょうね。

3HMですか。
3HMは3XCが発売されても在庫がかなり残っていたようで、長い間、新車を大幅値引きされて売られていました。おかげで中古車相場も暴落？して、その頃私、程度の良い51L実働車を部品取り車として購入しています。

うろ覚えですが、ヤマハの東京営業所の在庫をOXの故石井社長が全部買い取って、カスタムパーツをつけて販売したとか？
(愛知県)