クラッチカバー裏のキラキラはCDディスクだと気づく人は少ない（笑）！

加工前 加工後

２号機のエンジン載せ替え後、とても好調！！ 　しかし、人は欲張りなものでもう少し吹け上がりを良くしたい！！！ 　しかも、キャブ変えたり、パワーフィルターにしたりと大げさなことはせず、ライトチューンで済ませたい。 　そもそも、ノーマルキャブでのパワーフィルターはセッティングもシビアになり焼き付くリスクも高まる。 　パワーアップはしたいが、こう言ったリスクは極力避けたい。 　昔からある手法のエアクリーナーの豚鼻カットした物を持っていたのでこれに交換した。 　吸気口面積は変わらないものの、ノズル状に長く先端は多少絞られた形状をカット、内部の豚鼻状の仕切りもカットしているので、吸気効率はかなり上がると推測。 　　 　セッティングに関しては、ここまでの仕様は腰下は一次圧縮UP、51Lシリンダをポート小加工、チャンバーはミハラクロスチャンバー、ＴＺＲ50リードバルブ、キャブレターはノーマルでメインジェットは＃155→＃185で悪くはないが少し濃い感じ！！ 　豚鼻カットで空気量が増えたことにより、濃さはちょうど良い感じになった。 　吹け上がりも下からキレイに回り、レッド越えまで気持ち良くいく。 　250CCではあるが、乗っていてとても気持ち良く走れる。 　ちなみに吹け上がりが気持ち良すぎて怖いくらいだったので、メインジェット＃195も試してみたが、重ったるく濃い症状が出たので、きっと＃185が良いのだろう。 　 　調子良いとぶん回して走ってしまう（汗）ので、このエンジンは短命に終わってしまうかも。。。。。。

ついでにクラッチカバーもこのエンジンのクラッチカバーはＣＤにネジ穴開けた物を取り付けている。 　左画像 　今回はこれに音叉マークを上から取り付けた。中にはＣＤのフォログラムが見えておしゃれな感じになった。 　オイルポンプカバーの音叉マークシールとカブってしまうので、こっちは、、、、、、ビバンダム君のシールを貼った（笑） 　そして、ＧＥＮさんにいただいた貴重なシールはそのまま。。。。。ＧＥＮさんが生きていればきっとＲＺＲでもっと楽しい世界を我々に見せてくれたことでしょう(T-T)（残念） 　　 　リザーブタンクは乳酸飲料Ｌ－９２、、、このシャレが分かる人は少ない（笑）