RZ250R-平成最後のエンジンレストア 7
腰上パーツの準備をするのだ!
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腰上を組む前に腰上パーツの準備を。 ヘッドは大昔にサンドブラストしたものがあったので、それを使用します。 格好良いエンジンにしたいのでYPVS部に赤色の色入れをします。 色入れする部分は塗料の乗りが良くなるように予めリューターで表面を軽くならしておきます。 ペイントは特に耐熱な必要はありません。ホルツの缶スプレーならば十分長期間持ちます。 文字の部分に塗料を流し込んでいきます(私はキャップにスプレーしてそれを筆にとって使っています)。 あまり文字からはみ出るとその後のフォローが面倒なので、はみ出ないようにやった方が良いですが、、、、、、かなりはみ出ました。 一回の色入れでは赤の発色が悪いので乾かして塗るを三度ほど行います。 乾いたら平らペーパーやすりで研ぎ出して仕上げるとTOP画像の様になります。私はペーパーは3Mのサンディングブロック&リフィールロールを使っています。 |
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燃焼室は鏡面まではやりませんが、カーボンが付きにくいように少々耐水ペーパー磨いておきます。 ウォーターホースの取り付け部ではNEガスケットは特に問題はありませんでした。 ヘッド面研もしません。耐久性重視と言っておきます。 |
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続いてNEガスケットのシリンダーベースガスケットをあてがってみますが、これが酷い。 左右のガスケットが重なってしまっている。ポート内にもガスケットがはみ出てきている。これでは使えないので、切って使える形状にします。 切れば良いだけですが、RZR用と謳っているのに切らないと使えないのは商品ではありませんね。今のところNEガスケットの一番のマイナス点ですね。 |
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今回、YPVSホルダーは福島のよっしーさんから、試作で作ってみたけど使ってみますか?とリプレイス試作品をいただいたので、早速使って見ることにした(サンキューです)。 アルミ部分は黒アルマイトで真鍮がはめ込んであり、なかなかの仕上がり具合だ。 ただし、組み込んでしまうと全く見えなくなってしまうので、それが残念なパーツである。
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今回使う新品ピストンは純正デッドストック品である。 どう入手したピストンだったか忘れてしまったが、出荷年月日は1994年5月16日である。 非常に勿体ない気もするが使ってあげるのがパーツの本望なので、、、、
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ポート加工したシリンダは、排気部分など削ってしまった部分はゴム砥石で面取りしておきます。 シリンダ面はアタリが強く出ていた部分は耐水ペーパーで軽くクロスハッチ入れておきます。 スタッドボルトもダブルナットで取り付けて組み上げる準備完了! |
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エンジン分解工賃(自分なのでプライスレス) | ¥0 |
クランク消耗品パーツ(モノタロウ) | ¥12,089 |
クランク芯出し等(井上ボーリング) | ¥23,248 |
キタコKC-167 | ¥269 |
腰下組み立て工賃(自分なのでプライスレス) | ¥0 |
クラッチハブダンパー交換(クオリティーワークス) | ¥12,960 |
NEブランドガスケットSET(A1-IMPORT) 2008年購入時の送料込価格 | ¥3,000 |
29L-1131H-00 ジョイント1(モノタロウ)購入時割引価格 | ¥2,770 |
YPVS周り Oリング4個、オイルシール3個(モノタロウ)購入時割引価格 | ¥2,530 |
想定価格 TKRJピストンKIT&純正ピストンベアリング) | ¥29,120 |
合計 | ¥85,986 |
おしまい
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