RZ250R生活、苦節!ウン十年!
ついに我が家に、、、、、、、、


コンプレッサー、キターーーーーーーー!


 今を去ること30数年前の原チャリをイジり出してから憧れのツールだったコンプレッサー!

 実家にいる時は家の前の路上整備だったので、とてもコンプレッサーは無理でした。
 実家を出て結婚してのアパート暮らしも、RZRを安全に停めれる駐輪場を確保するだけで精一杯でコンプレッサーなんてとても無理でした。
 更に今の杉並区阿佐ヶ谷の一軒家に引っ越ししても狭小住宅なので、なかなか
コンプレッサーの置き場を確保するのは大変で二の足を踏んでおりましたが、今回エンジンの整備を久々に行い、ポート加工で削り粉だらけのシリンダを見て、、、、どうしてもエアで飛ばしたくなった。更に仕上げも電気のリューターでなくエアリューターも使って見たくなってきた!

 思い立ったら吉日!早速、検索開始!
第一条件は住宅密集地なのでとにかく音が静かな事で、その次は出来るだけタンクが大き目ってことだろうか、、、

 メーカーは良く聞くアネスト岩田や藤原産業、高儀、ナカトミ、、、、色々あったが、価格、静音性能、とりあえずの初回購入品ってことで、平城商事(TrueTools)のオイルレスコンプレッサーをアマゾンで購入(¥19800)した。

 
タンク容量は事前にこれなら置けそうと言う判断と重量が18.3kgと軽めなので20Lにした。ちなみにワンサイズUPの30Lで20kgである。
 
騒音値は65dB/mと比較的静かな数値のようだ、、、、、実際はどうかな?
 
 販売は本体だけだったので、付属品は別途購入する必要がある。
 
付属品としてホース5m、エアノズルガン、エアゲージは種類が色々選べるモノタロウで購入した。超格安品もありましたが耐久性でどうかなと思い、その次のレベルで選んで3点¥5900でした。

 で、早速コンプレッサー(TRTO-SC20L)が来た!
 物は中華製で所々で
中華製造品のチャチさは感じられる。
 Amazonの評価にもあったように
タンク内に溶接スパッタの粒が結構入ってしまっているのは減点ですね。
 
ワンタッチカプラは自分で取り付けるのだが、元から巻いてあるシールテープの付け方が悪くて、そのまま取り付けたらエア漏れしまくりだったので、再度別のシールテープを巻き直して取り付けてエア漏れは直りました。
 後は
水抜きのボルトが扱いにくい感じがするので、これは使い勝手の良い物に交換したいな~。

 そして、全てを接続してまずはノズルガンでシリンダの削り粉を吹き飛ばしてみることにした。
 コンプレッサーのスイッチオン!ブルるるるるるっと
コンプレッサーがうなるがかなり静か!締め切ったガレージ内なら夜でも少しなら使っても大丈夫そうな感じである。
 なかなかの静音で満足!

 そして、エアノズルのガンを握る!バシューーーーーー!と高圧エア噴射!
 
削り粉は一瞬でどっか飛んで行ってしまった!これは最高だ!!
 この瞬間をウン十年待ち続けた!!


 連続噴射はさすがに20Lの容量なのであまり長時間は出来ないが、それでもエア吹くぐらいなら大きな問題ではない。エアリューターだと休み休みになるかもしれないがこれはリューターを買ってのお楽しみ。
 まずは
特に問題無く使用出来るので満足っす!あとは耐久性がどうかなです。余り頻繁には使用しないので、長期間壊れず使用出来ることを祈るばかりである!

 とりあえず、自分もエアツールを使える環境になったことに感無量である!!!



 更にその後、、、、、

 ポート加工で今までプロクソンの電動リューターを使用していたが、
細かいところも作業出来るマイクロエアリューターが安価に購入出来ると言うので、それを購入した。

 
アマゾンで¥2,980と砥石まで付いて格安(販売J&T)!まあ、これなら壊れても買い換えれば良いかの価格帯である。
 無段変速でMAX65000rpm、、、、、使ってみて音がキュイイイイーーーーンと結構うるさいが、コンパクトな使い勝手の良さに満足!
 コンプレッサーも常にポンプが動いているものの、エア切れにならない程度で何とか使えた。

 あわせて、砥石も今まではピンクの粗目の砥石しかなく、ポート加工で最終的な仕上げは耐水ペーパーで仕上げていたので、これもリューターで仕上げてみたくなった。
 
4種類の砥石がSETになっている物をアマゾンで¥1,820で購入販売ATPWONZ)した。
 ピンクのやつは今までの砥石と同じなので、以降の3種の砥石を段階的に掛けて(最後のバプ)、ポートはピカピカの仕上げになりました。
 緑のゴム砥石を高速回転で使うともの凄い勢いでゴム砥石も削れていきました。。。。まあ、これは仕方がないか、、、、、

 どちらもコスパ高いです!



おしまい




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