約一年がかりでいじくってきたエンジン両側のスケルトン化がようやく完結しましたので よろしければ情報局の隅っこにでものっけてください(^^ゞ こんなおばかなカスタムを真似したり参考にする人はいないでしょうけど・・・ ジェネレーターカバー編とウォーター&オイルポンプ編です。 |
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●スケルトンジェネレーターカバー 4L3のジェネレーターカバーを使ってローター部分とクラッチのプッシュロッド部分にのぞき窓をつくってみました。 (エンジンはRZRですので、ブッシュロッドは使用しません) ローター部分の穴には某キッチン用品から取り外したプラ製レンズをエポキシ系接着剤で固定。 音叉マークのプレートはお知り合いから譲っていただきました。悪乗りで内部にLEDを仕込んでみたら、夜間走行が楽しくなりましたw 短所は、コケたら壊れるしレンズがプラスチックなのでガソリンがかかると溶けます (^^ゞ |
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●スケルトンウォーター&オイルポンプ クラッチをスケルトンにしたら、その他もスケルトンにしたくなったのでやっちゃいました。 最初専門ショップにノーマル(鉄製)のウォーターポンプカバーを送って、同じものを6ミリ厚のポリカーボネイトで作ってもらいました。 装着するとすぐにボルト穴から亀裂が入ってしまい水漏れしてしました。そこで周りをくりぬいた鉄製プレートでポリカ板をはさむように装着するとうまくいきました。 ポリカの厚みは3ミリと薄くしてみましたが1000キロ以上走行した現在も大丈夫です。 オイルポンプカバー無しの方が中身がよく見えるのですが、やっぱりオイルポンプむき出し状態はなんとなく心配なのでカバーに窓を作って取り付けました。 ついでに夜間走行が楽しめるようにLEDを仕込みました(仲間内では賛否両論) |
クラッチとポンプがクルクル回るのが楽しくて、信号待ちではついついエンジンを覗き込んじゃいますw |
管理人追記 ウォータポンプカバーについては、管理人も以前にアクリル板で作成し単体で装着したら、内部圧の高まり(水温上昇)と併せて冷却水漏れが発生して装着断念した経緯があります。 装着にあたっては名古屋のおやじさんのように何らかの強化対策が必要と思われます。 |
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