目指せ盗撮仕様 2
バイクへのMPEG(SDカード)ムービー搭載への道
前回、Xacti DMX−CG6にてデジカメ動画が撮れるようになったが、その後なかなか峠走行を撮影する機会がなかった。 2008.8.13、、、久々に昼間の箱根 椿ラインに行くことが出来、峠RUNの動画を撮る事が出来た。 峠は空いていたので、特に下見走りをすることなく友人(GPZ750)を前に走らせ撮影開始。 前回、色々対応した甲斐もあり、ブレは非常に少ない良い画が撮れた。マイクに風切り対策はしなかったので、ちょっとノイズっぽく音が入ってしまったのは失敗でした。 前を友人に走ってもらったせいか、単独で走るよりも臨場感が出ていて良かったと思います。ただし、友人の走りをしっかり映すには相当接近しないといけないようです。。。。。。。。 とりあえず、バイクでの動画撮影において、気になったことを下記に書いておきます。 |
バイク動画撮影について ●カメラ選び ・マイクは絶対ステレオであること。モノラルは臨場感少ないです。 ・録画の画質が色々選べること。176×144 15fpsでは画質悪いです。最低320×240 15fpsは欲しい(今回の撮影もこれ)です。320×240 30fpsならかなりキレイな画質ですが、WebにUPするのに少々時間が掛かるかも。 ・脚立(雲台)固定用の穴が必ずついていること。 ・もちろん、小さいければ搭載し易いです。 ・ボタン等シンプルな方が乗りながらの操作がしやすい。 ●車体装着、振動等への対策 ・デジカメの車体への固定はカメラの脚立固定用穴を利用して雲台を使用するのがベスト!雲台はとにかくがっちりカメラを固定出来る物がお薦め。ロックがゆるいものだと走行中カメラがズレちゃいます。 ・車体と雲台の間には防振ゴムをはさむこと。また、車体への固定はゴムがつぶれてしまっても、がっちり固定した方が良い。 ・操作し易い所に設置。なお、エンジン横に設置したら、電磁ノイズが入ってしまいました。 ・マイクには風切り音対策でティッシュで蓋してテープ止めすれば、風切り音はほとんどなくなります。テープだけ貼っても効果有り。特にノンカウル車で風切り対策しないと、ひどいものになってしまいます。 こんなところでしょうか。。。 |
2008年8月13日、録画動画 走りに対するツッコミはしないで下さいm(__)m
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2009年5月6日追記 youtubeでも同じ動画をアップロードしてみた。 こっちは画面が大きくて荒さが目立ちますね。全世界に配信出来るけど。 |
走行を動画で残しておくと、走りを後々でも楽しめますので、仲間内なら一台搭載車両があればOK。 動画撮影仕様は是非お薦めします! |
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