RZ250R−15500kmでエンジン載せ替え
10000kmから油断していたら15500kmまで走ってしまった。
2017年5月で2号機作成後10000km走って、そのまま走り続けて2018年3月末で15500kmまで走ってしまった。 まだまだ何の問題もなく普通に走るが最近ちょっとキックが少し軽く感じるようになった。気持ちエンジンの掛かりもちょっと悪くなったような。ような。ような。。。。。 このエンジンは腰上だけOHしたものなので、腰下は全く歴が不明でどんだけ走行しているか分からない。このまま走り続けても良いことはないので、末永く楽しむためにもエンジンを載せ替えることにした。 自分の経験的にも本で読んでも大体RZRのエンジンはストリートで乗りっぱなしで20,000kmを超えてくると結構ヤレてくる。 圧縮も落ちキックも軽くなり、エンジンもかなり掛かりも悪くなる。弾ける加速やトルクも以前より弱くなってくる。こうなる前に出来るだけOHして上げたいところではある。 幸い予備のOH済(こっちは腰上、下ともOH済)エンジンがあるので、それに載せ替えることにした。降ろしたエンジンは気が向いたらレストアでもしようか。。 |
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エンジン載せ替えの作業は何度もやっているので手慣れたもんではあるが、、、、 30数キロのエンジンを持ち上げる作業は腰をやってしまいそうで怖い。腰ベルト巻いて、準備体操して、更に気合い入れてやりました。
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今回も無事載せ替えが終了しました。 あとはこのエンジンはナラシからなので2−300キロは様子を見ながらおとなしく走りたいと思います。 今回も引き続きノーマル吸排気ですが、このエンジンだと乾クラ風クラッチカバーと塗装も剥ってあるので、ちょっとノーマル風味が薄れてしまったな〜。 |
おしまい
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