はじめましてです。4L3フルカスタムを2台とMC28を所有しています。
　3台とも排気系のちゅーにんぐにより、かなりいい音出しています。4L3は1台はEg3XC換装終了足廻り3XC＆1KT、もう1台はEg4U0換装済、足廻り前後VJ22です。MC28は排気ちゅーにんぐのみで軽めですが、GPライダー（80〜90年初頭当時）のガードナーが大々好きなので、RVF750鈴鹿8耐OKI仕様へカラーリング変更して、メットもツナギもレプリカで仲間とぶらぶら出没しています。

　とにかく昔から2スト見るのも乗るのも大好きなのですが、現在では行き違う単車はほとんど4ストリッタークラスばかりで2ストは100台中1台くらいしか見かけませんね。
　あのオイルの香りと排気煙、排気音、加速感がまるで麻薬のようです。（自分が小僧のころは近郊の峠では2ストの香りと、排気音が好きなだけ堪能できたのですが…）
　最近では単車ばかりではなく、刈払機、船舶（ジェット等）までもが4スト化されてきていますね。
　排気ガスの窒素酸化物は2ストのほうが少ないですし、刈払機のような携行性と作業効率の求められるものは2ストの方がいいのにね…なんだか2ストが絶滅を待つ危惧種のようで不憫でなりません。CRM250ARなど発売当時は2ストの救世主かと思ったんですが、時代の流れに逆らえなっかたですね。

　これからも自分のできる絶滅危惧種の保護活動をすすめていきたいと思います。
　長野県中信地区のどこかで上記該当の単車を見かけたら気軽にコンタクトしてくださいね。（基本的に臆病ですけど）是非会談いたしやしょう。