ＲＺ２５０Ｒ−レストア記６　フレーム編-５


フレーム編　これにて終了！？

さて、フレームの修正もして下ごしらえも出来たので、最後は塗装だ！！ 　個人的な思いとして、他が多少ボロくても、フレームがキレイなら結構良く見えると思っている。つまりはフレームが汚いと他を頑張ってもあまりキレイに見えないと思う。 　安価なウレタン塗装でも良いのだが、今回は折角なので強度のあるちょっと高級なパウダー（粉体）塗装をすることにした。 　友人のＲＺまきぞーさんが以前ＲＺのフレームを黒のパウダー塗装して安かったと言う業者に聞いてもらったが、黒はやっているが赤はやっていないとのこと。 　やっぱこのフレームは赤以外には考えられないので、もうちょっと調べてもらったら、、、、「三重県のプログレさんが結構お安いようだ」とのこと。 　ＢＧ誌に出てくる千葉のグローバルデザインさんも結構リーズナブルではあったが、性能には関係ない部分だったので極力ローコストにしたかったのでプログレさんに連絡を取り依頼した。 依頼は２色分で依頼。塗装代￥５万 ・フレームは赤のパウダー塗装（調色は不可とのこと） ・スイングアーム、サイドスタンド、フレームグリップステー、３ＨＭのライトステーを黒の半艶（艶有り、半艶、艶消しが選択可）
あとは三重までの送料を極力安くせねば、、、、 　極小サイズに極力梱包して145cm×65cm×35cmでした。 　ヤマト運輸出荷しましたが、このサイズは宅急便外サイズでヤマト便という扱いでした。 　東京都から三重県まで送って送料は保険\50掛けて￥２,９６６でした。 結局、往復送料約￥6,000ほど、塗装代\50,000で計\56,000なり！２色分やってもらって、まあリーズナブルだったのでは？と思う。
仕上がりはさすがパウダー塗装、、、塗膜が厚く色に深みがあります！ 　６−８ｍｍのボルト穴はマスキングしてないので、自分でタップをたてます（別途\3000でタップたても有り）。 　今回、スイングアームベアリングは抜かずに渡したら、そのままマスクして加工してくれたようですが、ブラストのメディアが入ってしまっていて、ベアリングは抜いて渡すか、事前に打合せ必要って感じでしょうか。 　自分で持ち込み出来れば、マスキング部位に関して色々打合せ出来て良いかもと思う部分はありましたが、特に仕上がりで問題になる部分は無いです。 　 　ピカピカ、ツヤツヤのＴＺ譲りのダブルクレードルフレームに萌え萌えです！

スタート地点に着くまでに
費用が15万円突破！
この先どうなってしまうやら、、、

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おしまい

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